QSLに関して2024年03月08日 11時00分45秒

私のQSLに関する作業について。

基本的には電子媒体を優先します。
QSO完了後、その日のうちにデータをアップロードします。


照合に使用するのは LoTW と eQSLで、あとはバックアップ的な意味合いでアップロードしています。

JA局に対して
1.hQSL対応局はhQSL
2.LoTW , eQSL 対応局へは紙製カードは出しません
3.hQSL , LoTW , eQSL 非対応局へは紙製カードを JARL Bureau へ送付します

海外局に対して
1.QRZ.comのQSL情報を調べます。電子媒体対応ならばその媒体で
2.Bureau と書かれてあれば紙カードを JARL Bureau へ送付します
3.何れの電子媒体への対応情報もなく、かつ Bureau との情報がない場合は紙カードは発行しません。 相手から届いた場合に折り返し発行します。


何れにしてもQSOデータはアップロードしていますので、現時点で非対応であったとしても将来的に対応していただければその時点で cfm できると思います。

JAの局で QRZ.com に情報を載せていない局がけっこういます。海外の局もJAの局のQSL情報は調べると思うので、少しでもDX QSOをされる方は QRZ.COM に自局のQSL INFOを載せてはいかがかなと思います。

 


hQSL の操作について2024年03月08日 21時17分49秒

hQSL を使う方が増えてきました。

私も使っています。

自分が発行するときの手順を紹介させていただきます。

自分が発行するhQSL には  QSL:PSE と QSL:TNX が区別されて記載されることはご存知だと思います。

すでに相手から受け取っているのに 「 PSE  」で出すのは個人的にはいかがなものかと思いまして、発行の手順は以下のようにしています。

1.hQSLを立ち上げる

2.まずは受信をする




3.照合をする





 受領マークをつけます



すると





4.それから送信をする

そうすれば送信時にすでに受信している局に対しては TNX で発行できます。


細かいですがなんとなくね。